3月 県支部 理事会開催
昨年度の末に、本法人の登記の課題などを整理し、法人としての活動を明確にできました。そこで、平成24年度の活動を振り返り、次年度の活動方針を議論・決定するために支部理事会を開催いたしました。
内容は、
(1) 平成24年度の活動総括
(2) 平成24年度の会計報告
(3) 各分団からの活動報告
(4) 総会に向けての議題確認
などを行いました。
今年度から、静岡県東部の「すばる分団」の活動が再開される予定であります。また、他の地域でも数箇所で分団を作りたいというお話もあります。
これの新たなる活動と、これまでの活動を県支部の理事会として総括いたしました。
平成25年 2月16日 浜松分団は、静岡大学でロボット作りに挑戦しました
浜松レイン房からの支援事業です。 ←浜松RAIN房へのリンク
2月16日に、浜松分団は、静岡大学工学部 総合棟の10階会議室をお借りして、ロボット作りを体験しました。
当日は、ソフトウエア開発の事業をされている菅原さんをお招きし、ロボットのしくみと、どうやって組み上げていって、どうやって動かすのかといったお話をお聞きしました。それに従って、自動車型のロボットを4つのグループに分かれて組み上げました。
まずは、ロボットの設計図を見て、どのように組み上げるか、何に注意したらいいかをお聞きしました。
組み上げが終わると、今度は、そのロボットカーをどのように動かそうか、ソフトウエアを組み上げました。ロボットには、ひかりのセンサーと、タッチセンサーがついています、これらのセンサーからの信号をつかって、ロボットカーを前進、後退、右輪回転、左輪回転などを順次、回転します。その際の回転速度をコントロールすると、ロボットの機敏さは変わります。
さて、いよいよロボットの動作開始! ちゃんと動いてくれるかな?
12月15日 浜松分団は、かわな野外活動センターで星を見る合宿をしました
12月15日と16日に、浜松分団は、川名の山中にある「かわな野外活動センター」をお借りして、星を見る会とクリスマス会を兼ねた合宿をいたしました。センターの職員の先生のお話を聞いたあと、リーダーさんの発案のゲームを楽しみました。翌朝、4時に起きて、その夜に見られる「ふたご座流星群」の観測会をしました。前日の天気では雨かと思いましたが、いい天気となり、かなりの数の流れ星を観測し、多くの人工衛星も見ました。寒かったけと、美しい流れ星に、みんなで感動しました。
7月19日 浜名湖パルパルにて的川先生の公演会が開催されます。
8月2日浜名湖パルパルにて日本宇宙少年団副本部長・JAXA名誉教授である的川先生の講演会が開催されます。無料講演会ですので皆様お誘い合わせのうえご参加ください。詳しくは浜名湖パルパルのHPをご参照ください。
浜名湖パルパルURL → http://www.pal2.co.jp/event/2012/04/jaxa.html
7月9日 こどもみらいプロジェクトinエコパに実験ブースを出しました!
平成24年7月7日、8日エコパアリーナにて行われた、こどもみらいプロジェクトに光産業創成大学院大学様と共同で参加しました。会場では。「虹をつくってみよう」というテーマで、細かなガラスビーズを使って、虹を再現する魔法の紙をみんなで作りました!
参考 URL → http://www.at-s.com/event/detail/109436.html
どんな虹がみえたかな?
浜松分団のリーダーさんも協力してくれました。
7月4日 日本水ロケットコンテスト2012東海大会の様子が袋井市のHPに
掲載されました。
平成24年6月24日静岡理工科大学様にて開催された日本水ロケットコンテスト2012東海大会の様子が袋井市のHPに掲載されました。
袋井市HP URL → http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/14200320/14200320.html
はじめての水ロケット上手にできるかな? カウント3・2・1・発射!!!
5月24日 県支部 総会 開催
平成23年度の活動を振り返り、次年度の活動方針を議論・決定するために支部総会を開催いたしました。
新たな理事による体制を固め、現在の3つの分団の支援を進めるべく、今年度の活動を議論いたしました。
日本の将来を担う子供たちが、楽しく科学を実感できる場所を提供できるように、支部の体制を明確にし、より多くの会員を集めて支援すべく努力することを確認いたしました。
2月23日 県支部 理事会開催
平成23年度の活動を振り返り、次年度の活動方針を議論するために理事会を開催いたしました。
平成21年度以降、支部としての活動が滞っていたことを反省し、今後、各分団の活動を独自の視点で支援することを目標とします。日本宇宙少年団のなかでは、県支部の活動に関して、十分な方針がないことから、静岡では、新たに袋井分団を立ち上げるにあたり、どうしたら、宇宙が好きで、科学が好きで、ものづくりが好きな子供たちを育てていけるかを考えます。
また、これまで不十分であった会員の募集活動も、平成24年度から再開し、みなさまの支援を、子供たちの科学の芽を育てるために、活用させていただくここといたします。